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【3歳児検診で気になり始めた方へ】小児歯科との付き合い方/何歳から?選ぶポイントは?

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こんにちは、かよ(@imakayosan) です。

 

3歳児検診で初めて歯の指摘をされた方は多いのではないでしょうか。

 1歳半検診の頃に比べると、

お菓子やジュースを食べる機会も増え、

虫歯やその予備軍が発見されたり、

はたまた噛み合わせを指摘されたり。

 

かくいう息子も、祖母がお菓子やジュースを毎日積極的にあげるもので

虫歯予備軍が見つかりました・・・

チーン・・・

 

子どもの歯のケアについて、関心が高まってくる頃かと思われますので

これを機に知って欲しいことをおすすめ本を引用しながらまとめます!

 

小児歯科、いつから利用する?


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 虫歯など、歯でトラブルが起きたことが無いので小児歯科とは無縁でした。

あなたはいかがですか?

かかりつけ小児歯科医、いますか?

 

2歳台で既に小児歯科に定期的に通う子もいて驚きます。

 聞けば、

「歯医者が怖いという認識を付けないために、慣れるために通っている」

とのこと!

主にフッ素を塗ってもらいに行くみたいですね。

 

慣れる為に通う、その発想が無かったので驚きました。

 

 歯みがきは虫歯を予防しない 

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新しい常識として、

歯みがきは虫歯を予防しないってご存知ですか?

歯医者に虫歯治療に行くと、

歯みがきが足りないとか、

磨きかたの指導をされますよね。

でも、それっておかしいのです。

 

野生の動物は歯みがきしませんが、虫歯はありません。

歯石もありますが、虫歯になりません。

 

虫歯の原因は、歯磨き不足ではないということです。

 

ただし、歯磨きには口臭予防や歯の着色除去などの効果があり、

また歯周病の患者の歯ぐきの炎症を改善する効果はあるので、

歯周病患者が歯磨きを行うことは治療上意味があります。


日本人は、9割以上が毎日歯を磨き、7割以上が1日に11回以上歯を磨いているそうです。
それにもかかわらず、

日本人の20歳以上80歳未満の95 %が治療済みも含めるとむし歯に
なったことがあるわけですから、

これで本当に歯磨きがむし歯の予防に有効であると言えるでしようか?

さらにまた、30歳以上80歳未満の86 %に何らかの歯周疾患が見られることを考えれば、
歯磨きは歯周病も予防しないと言って良いでしょう。


結局むし歯を予防するための実行可能で現実的な方法は、

砂糖や異性化糖など強い甘みを持つ糖類を摂らないようにすることです。

逆に 言うと甘い物を摂り続けている限り、

いかなる方法を用いてもむし歯を完全に予防することは不可能なのです。

 

ちなみに、いつの頃からか虫歯予防に使われるようになった

フッ素ですが、こちらも虫歯を予防しません

それどころか、有害なものとしての報告もあるくらいです。

危険な毒物の代表がフッ素です。

フッ素はむし歯予防のための歯質強化を目的として入れられていますが、

残念ながらフッ素にむし歯の予防効果はほとんどありません。

フッ素は毒物であり、微量でも体内に蓄積することで、

骨粗鬆症や骨肉腫、脳の松果体の石灰化など、

様々な病気を引き起こすことが報告されています。

 

 歯磨き粉なんかは今やフッ素入りが主流になっているので、

入っていないものを探すのが一苦労ですが、

微量とはいえ劇物であることには変わりないので避けた方が良さそうですね。

 

子どもの歯並びが悪くなる理由


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また、3歳児検診の頃になるとうっすらと

噛み合わせが気になるようになりますし、

歯科医にも指摘されるようになります。 

噛み合わせは遺伝というより、栄養不足由来がほとんどです。

 

生まれたばかりの赤ちゃんに歯はありませんから、

不正咬合は、成長や発育の過程で起きる問題です。
そしてほとんどの場合、生えてくる歯の大きさや形が不正咬合の原因となるわけではなく、
歯が生えるあごの骨(上下顎骨や歯槽骨)の発育不良が不正咬合を引き起こします。
また一般的な不正咬合については、
下あごの発育不良ではなく、
上あごの発育不良、
特に上あごの横幅の発育不良が原因となっていることがほとんどです。
上あごの横幅の成長が足りないことで、

上の永久歯の前歯が並ぶスペースが足りなくなり、

ガタガタになったり出っ歯になったりするのです。

 

実は、子供の歯並びというのは産まれる前の栄養状態により決まります。
子どもに矯正が必要かどうかは、

上あごの横幅の成長がほぼ完了する6歳時にチェックしてください。

遅くなればなるほど治療が困難になり、また高額になります。

治療の際はくれぐれも、保険診療の歯医者ではなく専門医に行ってくださいね!

 

体の発達にはが欠かせないわけですが、

食事のみですとなかなか充分に摂れず

また、国内のものは高くてしかも効果が出にくいので以下がおすすめです。

口から摂る分には鉄過剰にはなりません!

 

Nature's plusのチュアブルはチェリー味で美味しいですよ♪

息子も大好きです!

iHerbは見てるだけでも楽しいですねー!  

 

こちらはカプセル。

ヨーグルトに混ぜてあげるママさんもいます。

含有量が飛び抜けて高く、

コスパが良いので貧血が気になる方にも是非。


[海外直送品] 【高含有】ビスグリシン酸鉄 36mg 90粒

 

 過去記事>>

子供の鉄分不足解消で上機嫌でニコニコな子へ。 - 女は知性。

こんな歯医者は子どもが危険


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後述の本の引用ですが、

こんな歯医者はダメっていう項目の子供版です。

●親を診療室に入れない
●麻酔をしない
●説明しない
●泣く子、暴れる子の治療をしない

 

かなり当たり前のような気がしますけど、

まかり通っているというところに歯科の闇を感じますねー!

麻酔しないって、しないと大人でも痛いよ?拷問?

 

 これを機に親も知識をつけてみる?おすすめ書籍

なかなか予防の意識が根付かない歯科ですが、

口の中だけの問題と考えない方がよいです。

正しい予防歯科の考え方を理解するためには、

口腔疾患を口の中だけに起こる疾患であると考えず、

消化器官全体の問題として捉える必要があります。
口腔は消化器官の入り口であり、

消化器官の入り口が病気になるということは、

普段の食生活に問題があるということです。

 

そしてまた,消化器官の入り口に病気を引き起こすような食生活は、
口腔以外の他の消化器官や身体の他の部分にもよた、

何らかの疾患を引き起こすであろうことは,容易に想像できます。

 例えば糖尿病の患者は高確率で口の中にも問題があるそうです。

いかがですか?

思い当たるふしはありませんか?

 

そこで長尾医師が提唱する先住民食の基本原則!
①甘いものは何であれ、一切摂らないこと
②白米や精白小麦で作られたパン、麺類など、

 糖質の多いものはなるべく控えること
③加工食品、インスタント食品、保存食品、

 ファストフードなどの摂取をなるべく控えること
④植物油の摂取をなるべく控えること
⑤牛乳やヨーグルトは摂るとお腹がゆるくなる人はこれを避け、
 バターやチーズは積極的に摂ること
⑥タンパク質、特に動物性タンパク質を積極的に摂ること
⑦新鮮な野菜を適度に摂ること
⑧動物性食品と植物性食品の摂取比率は、なるべく7 : 3にすること
⑨タンパク質、脂質、糖質の摂取比率はカロリーベースで、4:4:2になるようにすること

 

歯への意識が高い人って多くないと思うんです。

ただ、一生付き合っていくものですから正しい知識を持っていたいものですね。

長尾先生のこの本は、

ここまで書いて大丈夫⁉って位

歯科の闇の部分も垣間見れてとても勉強になりました!

ぜひ読んでみてください!

 

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