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あなたの肌が変わる!賢くキレイを叶えるスキンケア

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こんにちは!
イメージコンサルタントの今田かよです。

今回はスキンケアの話です!

美容部員時代、メイクブランドにいたものの
「あまりにもスキンケアの重要性が軽視されている!
もっとカウンセリングがしたい!!」
とスキンケアブランドに転職したくらいスキンケアを愛しています!!
(後にインナービューティーに目覚め、表面だけ何とかしても・・・
と退職しましたが(笑))

インナービューティーに関しては大事なのは大前提ですが、
今回はよく聞くスキンケア都市伝説や、
あまり知られていないであろうことについて書いていきます。
ではレツゴ!

こすらない、とは言うけれど

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突然ですが出産で入院中、
ふと鏡を見たら肌色が均一になっていて、透明感が出ていたんですね。
元々そんなに赤みがある肌ではないのですが、
色ムラがない!なぜ??と思ったら、

日焼け止めを塗っておらず、乳液だけしか塗っていなかったんですね。
※日が射さない部屋だったもので・・・

乳液だけなのでメイク落とし(普段ベビーオイル洗顔です)をしておらず、
”顔を触る”
ことが減っただけです。



そこで思い出しました。
美容皮膚科の先生に言われた、
「顔は絶対こすっちゃだめ」
「肌を触るのは少ないほどいい」
という言葉を。


”顔をこすってはいけない”
これは皮膚科医であれば誰もが同じことを言いすぎて
耳タコ状態ですが、この”こする”という言葉。
”ゴシゴシ”こする、という文脈で聞くことが多いと思いますが
誤りです。

肌を触る。
その手を動かす。
それが”こする”です。
大なり小なり摩擦が生まれたら、それはもう”こすって”いるのです。

ゴシゴシなんて言語道断です。
こすることは刺激になり、
肝斑、シミ、炎症が加速します。

 

手は添えるだけ。

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スキンケアや洗顔の時のこすらないやり方については
上原恵理先生の動画が分かりやすいのでシェアしますね!
肌への触れ方は、ハンドプレス!動かさない!が鉄則です。

 


【正しい洗顔方法】こすらずガングロメイクは落とせる?


【女医が教える】正しい日焼け止めの塗り方【スキンケア】


特に日焼け止めの塗り方は、驚く方が多いのではないのでしょうか!!!


化粧水のことはそれほど

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あと、美容部員時代は絶対に言えなかったこと。

 

化粧水 たっぷり付けても 意味はない 

 

意味はないっていうのは多少語弊がありますが、

皮膚っていうのは汗や皮脂を出し体を守るための排泄器官なわけで、

”何かを入れる”ようには出来ていないんですね。

だから、趣味や癒し目的で付けるのはいいのですが、

肌調子の改善で使うのであれば別の手を考えた方がよいでしょう。

 

秋冬の乾燥対策Tips5つ!心がけて乾かない女でいよう♫ - 女は知性。

でも書きましたが、化粧水使用の有無で乾燥改善の結果に変化なし、

との研究結果も出ています。

 

化粧水を使うメリットを敢えて挙げるとすると、

”肌は濡れるとバリア機能が落ちる(ゆるむ)”

という仕組みを利用して、特に効かせたい成分が入ったコスメを使う時ですね。

でも濡れればいいので化粧水でなくてもいいんですよね・・・

 

高い化粧水をケチって少量使うより、

安い化粧水を大量に使いましょう、というのも

そもそも肌に浸透しませんので・・・。

それなら高価な化粧水の方が高いグレードの有効成分が入っていたりするので

どうしても付けたいなら高価な方がまあ有用なのかもしれません・・・。

 

もうフタなんて言わないよ絶対

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次に、今もよくささやかれる謎理論として、

”化粧水の次は油分で水分にフタをする”

ですが、

クリーム・乳液はフタ機能ありません。

 隙間から水分が蒸散していってしまうのですね。

 

ざっくり言うと水分を蒸散させないようにするよりも、

”水分保持機能””バリア機能”を正常化させるようにするのが肝心です。

それに寄与するのがセラミドという成分ですね。

セラミドは年齢と共に失われていく成分ですので、

意識的にケアに取り入れていくと良いですよ♬

 

※湿潤療法でも

傷口の湿潤状態を保つためにワセリンを使うことがありますが

ワセリンは水分保持に効果が認められています。

ニキビができやすい方は注意注意ですけどね!! 

あとベタつくのでスキンケアに使うには好き嫌いが分かれるかもしれない・・・

 

皮膚科と慣れ親しむ

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スキンケアもそうですけど、残念なことに

化粧品会社や美容家、インフルエンサーが皮膚の専門家かというとそんなことはなく。

化粧品メーカーだったら、良心的なところもありますが

チョコを売りたいが為のバレンタインデーみたいに、

〇〇を売りたいが為の謎理論を展開している場合がありますから

我々消費者も振り回されず賢く見極めていきたいところです!

 

そこで参考にしたいのは皮膚科医などの医師(専門家)の話!!!

基本的にどの医師に聞いても激しいブレはないです。

美容皮膚科も、高価なスキンケア製品で長年頑張るよりコスパがいいこともあるので、

敷居が高いと避けずに行ってみたらいいと思います!!

 

読んでくださりありがとうございます!

参考になれば幸いです♡

 

えりりん先生の著書♬

面白いしタメになるしでオススメです♬