iDeCo(個人型確定拠出年金)始めました!
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こんにちは、かよ(@imakayosan) です。
やっとやっと、iDeCo(個人型確定拠出年金)を始められました!
申し込んでから3か月かかりましたよー!
これね、やっていない人は絶対に始めた方がいい。しないと損ですから!
iDeCoとは?
個人型確定拠出年金(iDeCo)は、
毎月の掛金を自分自身で運用しながら積み立てて原則60歳以降に受け取るしくみです。
いわば、私的年金です。
政府が積極的に勧めていることから、
「公的年金には期待しないでね! 老後のお金は(日本お得意の)自己責任ですよ!」
ということなのでしょう。
iDeCoのメリット
何と言っても、節税効果!!!
私は会社でも導入されたので拠出金が減り、年4万円くらいの節税です。
たとえば年4万円x30年だったとして、120万円の節税ですよ!すごい!
積み立てた掛金全額が所得控除の対象となり、課税所得が減ることで納税額が少なくなります。 通常、株や投資信託などの金融商品から得た利益に対しては20.315%の税金がかかりますが、確定拠出年金での運用で得た利益は非課税です。 ※このシミュレーションは2016年9月現在の税制から復興特別所得税のみを除いた計算に基づいております。 また、現在凍結されている特別法人税・法人住民税は考慮しておりません。 ※あくまでも仮定に基づく資産ですので、将来の運用成果を保証するものではありません。 60歳以降に受け取る資産を老齢給付金といいますが、受け取る方法は、2つあります。それぞれ「退職所得控除(※1)」、「公的年金等控除(※2)」の対象となり、控除の対象となります。 老齢給付金を「一時金」として受け取る場合 退職所得とみなされ、「退職所得控除(※1)」が適用されます。 老齢給付金を「年金」として受け取る場合 確定拠出年金を年金として分割で受け取る場合、公的年金との合算で公的年金等控除(※2)が適用されます。 (※1)退職所得控除:退職手当等の収入金額から、勤続年数に応じた一定額を差し引くことをいいます。 (※2)公的年金等控除:公的年金等の収入金額から、公的年金等の収入金額、年齢に応じた一定額を差し引くことをいいます。 |
(SBI証券HPより)
iDeCoの落とし穴!
なんといっても、60歳まで受け取れません。
年金ですからね。
流動性はまったくありませんので注意です!
スタートには思いのほか時間がかかるのでお早めに。
実際申し込んでからスタートするまでに3か月もかかっており、
「なんだこの展開のスローさは・・・・ッ!!」と驚愕しております。
やたら小難しく、ゆっくりやってますよね!
でもこれはどこの証券会社でもその位かかるようです。
会社によって記入項目なども変わりますから、会社と相談の上、やってみてくださいね!
ちなみに私の会社では、100人中3人くらいしかやっていないそうです。
全然やんか。。。
さて、すっかり忘れたころにこのような通知書が届きます。
届いたら、運用スタートできます。
デフォルトは定期預金(SBI証券)ではあおぞらDC定期になっていますが、
リスクを取りたくないかたはそのまま元本保証の定期でもいいですし
(それでも節税メリットがあります)、
リスクを取って増やしていきたいかたは投資信託を買っても良いでしょう!
運用益も課税されませんので多少攻めてもいいかも!
ノーリスクの定期預金が一番人気!
私は下記にしました~。無難ですね・・・。
ちなみに一番多いのは定期預金だそうです。
皆、リスク取りたくないってことなんでしょうね~
2018年5月現在で若干プラスになっています。
日本株式インデックスから他の銘柄に変えようか検討中です。
まだやっていない人は是非考えてみてくださいね!
節税=手取りが増えるのでやらなきゃ損です!