女は知性。

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遊ぶように生きる byあんちゃ著・アソビくるう人生をきみに。

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こんにちは、かよ(@imakayosan) です。

発売されたばかりの、クソマジメゲスブロガー・あんちゃさんの本を

早速読みました!

 

心が波立ちました。

「仕事、楽しんでる?」

この問いに全然イエスと言えない自分には、

考えさせられることが多い本でした。

 

 

この本は、以下のような方に特におすすめです。

仕事に達成感を抱くことはあるけれども、心からの快感はない。

仕事は苦ではないけれども、楽しくはない。 

この本は、

「好きな場所で、好きな人と、好きなことをして、遊ぶように働く」

ことを提案しています。

人生にポジティブな変化を起こしたい方におすすめですよ! 

 

今の状態から脱出しなきゃ。

 

あんちゃさんは、過去にIT企業に勤めていらっしゃいました。

日々の仕事に小さな違和感を抱き続け、ある朝仕事に行こうと思ったら涙がでてきたそうです。

そこでこれじゃダメだと行動を起こされます。

すごく分かりすぎました。うなづきも首がもげるかというほどに。

 

 

ふと私の美容部員時代の記憶がよみがえりました。

当時大型店では有り難いことにお客様が一日中殺到していて、まるでレジ係のようでした。

「もっとカウンセリングをしたい!」

と一番の花形店舗から小型店への異動を希望しましたが

待っていたのは果てしなく暇な時間と店長のパワハラ。

ストレスで胃に穴が開く&うつ病になる

吐血するも仕事休めず。

ストレスがたたり、喘息になる。(休めない)

咳のしすぎで肋骨骨折寸前(休めない)

1か月寝たきり。

これ、すべて3か月間での出来事ですよ!

人生のほとんどの時間を占める仕事が辛いと、人生楽しくないです。

あんちゃさんはある日、今のままじゃダメだと気付く。

私は体を壊して気づく(笑)・・・・・・・気づけてよかったですよね・・・。

 

損切り、出来てる?

 

世の中

「せっかく~~したのにもったいない」

と考えてしまう人が多い気がするんですよね。

何事においても。

本当はこの仕事をしたくない。

でも、「せっかく資格を取ったんだから、活かさないともったいない」。

本当はもう着ない服だから処分したい。

でも「せっかく高かったのに捨てるのもったいない」。

本当は飲み会に行きたくない、自分の時間に充てたい。

でも「せっかく誘ってくれたのに、申し訳ない」。

たしかに、日本人のもったいない精神は素晴らしいし、

相手を思いやる気持ちも素晴らしい。

でも、このもったいない精神は時として前進を拒むんです。

思い切って切り捨てないと前に進めないことだってあります

 

 私の夫の口癖のひとつが、「せっかくやし。」です(笑) 

土日も仕事で、かつ長時間労働。

さらに上司が性格が破たんしていてパワハラがひどい。

好きな仕事でもつらいのに、「せっかく就職できたから」と耐えている。

「そこに幸せはあるのかい?(古)」

と傍から思ってしまうのだけど、損切りは勇気がいるよね・・・・。

前述の私のように、体を壊さないといいけれど。

 

とか言う私も現職もやりたい事をやっている訳でもなく。

でも、なかなか行動にうつせません。

・今の会社は小さい子供がいるママさんが多いので理解がある

・もし転職したとして、今の会社と同じくらい働きやすいのだろうか

・2人目も欲しいのでタイミングが・・・

・また、せっかく入れた保育園を退園させられる可能性も考えられる

→もう保活はこりごり。。。

等々、理由は山ほどでてきてしまいます。。。

 

 

「やりたいことがない人」は、やりたくなるまで動いていないんです。

「やりたいことがない」

「好きになれることがない」

って人は、普段の忙しさに追われてそう思えるまで動いてないだけ。

 やはり、暇が最強ですね。

生活に余裕がないと、感情も死にますよね・・・・。

自分と向き合う時間が必要ですね。

 

 何よりもまず信頼。

 

稼ぎたいのなら、まず信頼を勝ち取ること。

これは、胸にきざみつけたい。

また美容部員時代の話になってしまうのですが、

とにかく売上を求めるがあまり、信頼を二の次にしていました。

もっと長い目で見て、「○○さんが良いって言うのなら買うわ」と言ってくれる

お客様をより多く作ることに注力するべきでした。

当時は長い目での視点なんて店も求めていなかったのもあるけれど、

今もし美容部員をするとしたら、信頼第一でやりますね。

皆様は職場で信頼、得られていますか?

 

 

 

分かりやすい言葉で、まるでブログのようなフランクさ。

あんちゃさんの圧倒的ポジティブさに、

前に進まなきゃ!と行動を起こしたくなる本です。

「私の人生、これでいいのかな?」

と日曜夜に鬱々としてしまう人必読です!

 

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