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人生は家族で始まり、家族で終わる by 有川真由美著『旅するように生きてみたら』

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こんにちは、かよ(@imakayosan) です。

昔から、エッセイ(特に女性作家の)が好きです。

含蓄のある文章は、若い作家さんにはとても出せないもの。

それを好むようになったんだなとつくづく感じます。

 

まだ読み途中ですが、とても素敵な本と出会いましたよ!

その中の1節に、家族のことが描かれていて思わず考えさせられました。

 

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 人生は家族で始まり、家族で終わる。

反省しつつ思うことではあるが、私たちは仕事や自分のことばかりで、

”家族”というものを軽視してきたのではないか。

「仕事はなによりも優先される」という価値観は無意識に刷り込まれていて、

家族との時間を過ごすことが、多かれ少ながれ犠牲になってきたのは事実だ。

もちろん、自分のやりたいことに思いきり挑戦したり、

将来、自分と家族のために、がんばったりすることもある。

でも、 どんな仕事であっても、”柔軟” でなければ続かないし、

個人と家族の幸せはないのだ。

 

昨今、若者を中心に「お金よりも時間が欲しい」という声が高まっているのは、

稼 ぐことにも、お金で幸せになることにも限界がきていて、

それだけ望まないことに時間を使っている、ということなのだろう。

 

親とはあと何回会えるのだろうか。

 

子供を産んでから母の偉大さ・有難さを痛感するようになったと同時に、

人は繋がりの中で生きていると身をもって感じることが増えました。

今思うのは、人間関係をもっと大事にしておけばよかった。

大事にしていなかった訳ではなかったけど、特に注意をして関係を温めていなかったので

もっと信頼関係を築けるように心を尽くしておけばよかったと思っています。

 

親に関しても、私はたまたま家が近く子供のお世話もしてもらっているので

毎日顔を合わせますが、

親元と離れている方は、帰省のタイミングでしか会えませんよね。

夫とたまに話しますが、うちは義父が65歳。

仮に80歳まで生きるとして、年に1回の帰省だとするとあと15回しか会えない。

数えてみると、意外と少ないものです。

 

自分のための、親孝行

 

親孝行、したい時には親は無く。

そうならないよう、親孝行は早めにしたいものです。

それは、親のためというより自分の為。

したくなった時にはもう出来ない、じゃ悲しすぎるじゃありませんか。

 

来年クルーズ旅行にどうかなとぼんやり考えていますがはてさて・・・

後悔のないようにしたいものですね!