【服選び】妊婦がほっこり見えない5つのコツ!【難しい】
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こんにちは!
イメージコンサルタントの今田かよです。
今回は、今まさに直面し過去にもそうだったな・・・と思った
”妊婦ファッションほっこりしがち問題”
を回避したい方への記事です。
「森ガールみたいになる」
「マタニティ服は高額」
「無駄に甘いデザインばっかり」
と、何かと制限の多い妊婦ファッションにお悩みの方の参考になれば幸いです。
ではレツゴ!!!
妊婦ファッション、ほっこりしがち問題
【妊婦でもほっこり見えないファッションのコツ】
— 🎩かよ🚨特オタイメージコンサルタント♥️ (@imakayosan) October 7, 2019
マタニティの服選びは難しい。
機能面の他に、
思いのほか”ほっこりして見えてしまう”
という悩みがある。
妊婦は、存在からして甘いんですよ。
だから、甘めにしたくない方は
意識的に辛め辛めにしてバランスを取りたい!
→
お腹が大きくなってきて、
もう妊娠前の服が着れない…となるのは大体妊娠4か月~5カ月くらいでしょうか。
その時に新たに服を買いに行くわけですが、
妊婦の服選びで気を付けることと言えば、
・締め付けない(ただでさえ胃が圧迫されて常に苦しい)
・重くない(肩が凝らない)
・お腹がどんどん大きくなるのでお腹周りに余裕がある
・着脱しやすい
・しゃがみやすい(後期になると、しゃがむのも一苦労です。)
・アイロンいらない(家事していられません)
などなど・・・・
妊娠前は単純にデザインの好みなどで選べた。
しかしながら、
体への負担がいかに少ないか(楽ちんか)
という選び方に軸がシフトするのです!
そうなると、ゆったりとしたシャツワンピに手がのびがち・・・
ゆったりしているものですから、即ほっこり。
※シャツじゃなくてもいいのですが、
前面が開いた服を買っておくと産後も重宝します。(授乳があるから)
産後、母乳派の場合は全面が開かないワンピは最低1年は着れなくなるのです。
ゆったりファッションは、ここ数年のトレンドではありますが、
まあ妊婦は体形がまんまるになっていきます。
まんまるな体形は印象が勝手に甘めに寄りがちです。
では、甘くさせたくない人、ほっこりさせたくない人はどうすればいいか!
辛め要素の割合を増やしていけばいいのです!!!
モノトーンを着る
★モノトーンを着る
— 🎩かよ🚨特オタイメージコンサルタント♥️ (@imakayosan) 2019年10月7日
色だけでもシャープさを演出できます。
例えばモノトーン。
ほっこりとは対局であり、クールで都会的な着こなしになります。
オールブラックなど、モードに寄せることでもほっこり感を消すことができます。
楽な服って・・・・
色味もほっこり、
地球にやさしそうで、
週末にジャム作ってそうなエコな暮らしをしてそうな人の色が多いんですよまた・・・
でも!手っ取り早い方法があります。
それがモノトーンコーデ。
モノトーンの元々シャープな配色の力を借りるのです。
求めるシャープ具合によって黒(辛み)の分量を変えてみたり、
白やグレーのワントーンにしてみたりと幅広く使えます。
また、色のコントラスト強めな配色も
脱ほっこりに役立ちますよ。
普段高コントラストな配色が苦手な方も、
ほっこりに寄った今ならチャレンジしやすいのではないでしょうか。
直線を増やす
★直線を増やす
— 🎩かよ🚨特オタイメージコンサルタント♥️ (@imakayosan) 2019年10月7日
体が丸みを帯びてきますので、
ゆるゆる~まんまる~としたシルエットに。
“丸さを抑え直線を増やす”ことで
シルエットに緊張感を持たせられます。
・ジャケットやライダースを羽織る
・シルエットをIラインにする
・小物を丸っこい形のものから角張ったものにする
次にシルエットなのですが、
Iラインを意識すると必要以上に太って見えないです。
大体お腹だけが前に大きく膨らむので横にまで膨らむのはノーサンキューなわけです。
妊婦こそ縦長シルエット命です。
Aラインシルエットはザ・マタニティ感が出やすいのでご注意を。
ユニクロのレギンスパンツさえあればいい
辛め派はパンツを着ることが多いと思うのですが、
ボトムスは日々大きくなっていくお腹との格闘です。
お腹の部分が大きく伸びる素材でカバーされた、
マタニティ用のパンツ・デニムも売っていますが
妊娠期間中しか使えないと思うと割高に感じる・・・
私のオススメは、ユニクロのレギンスパンツ!!
元々は先輩ママに教えてもらったのですが、これで一人目出産まで乗り切れました!
ストレスフリー具合が神です。
しかも2000円くらいで買える!
ユニクロはどこにでもあるので手に入りやすい!
汚れてもおおらかな心でいられるので、大変重宝しております。
心からオススメいたします。
メイクは血色命
さて、おまけでメイクにも触れておきましょうか。
妊婦は、お腹の赤子に
栄養、特に鉄をガッツリ取られております。
常に貧血なので顔から血色が消え失せております。
しかも、メイクをする気力が日に日に無くなっていきますので
血色だけは死守しよう。
養分を吸い取られて今にも死にそう感が隠せなくなります。
職場でも命の心配をされるようになります。
まず一つ何かをプラスするなら、
発色の良い口紅で血色感をアップさせましょう。
肌馴染みがいいと言ってる場合じゃありません。
血色のない肌に馴染んでもトータル顔色悪いのです。
何故口紅かというと、即効果が実感出来るのも一つですが、
第一印象で10秒人を見るときに、10秒中6~7秒は
人は唇を見ているという研究データがあります。(対異性のデータです)
あんなに趣向を凝らし頑張っているアイメイクは実は1秒も見られていません。
なんならチークは(自然である限り)もっと見られていません。
リップメイクにリソースを最大限振るのが、
手間対効果が高いと言えるでしょう。
妊娠期間中は、体調不良に加え気分も落ち込みやすいもの。
少しでも快適に過ごせるようにしていきましょ!!
読んでくださりありがとうございました!
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