【テカリ】 夏の化粧崩れ、原因と対策を元美容部員が提案!【ドロドロベタベタ】
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こんにちは、かよです!
「毎年どんどん暑くなるよー。
ちょっと外に出れば化粧がドロドロに溶けてなくなっちゃう」
「どうせメイクしてもすぐ落ちちゃうし」
「パンダ目オワタ」
夏の化粧崩れ問題というのは悩みがつきないものですよね!
そこで、今回は元美容部員の私がその対策を語っていきたいと思います。
崩れない化粧なんてない
「崩れないファンデーションないですか?」
と、毎年夏に必ず毎日聞かれていました。
崩れないファンデーションなんてありません。
以上。
と言いたいのをグッとこらえ商品を説明したりするのですが、
化粧は落ちるもの。崩れるものです。
ただ、崩れ方がキレイなものとそうでないものがあるのです。
だから、いかに崩れさせないかよりも
いかにキレイに崩れさせるか。崩れてもキレイか。
この視点から考えてみてください!
スキンケアから勝負は始まっている
崩れやすい、これをメイクでなんとかしようとする方が大半でしょう。
それでは片手落ちなのです。
まず土台となるスキンケアが基本なのです。
ステップ毎になじんだのを確認してから次のステップに進んでいますか?
ヌルヌルのまま次に進んでいませんか?
馴染んでいないのに上に化粧を乗せたらすぐ崩れますよ。
時間がかかるかもしれませんが、ここを丁寧にするだけでモチが変わります。
オイリーな人、テカリが気になる人はTゾーンに毛穴ケア用のアイテムを使ってもいいでしょう。
オイリーな箇所と乾燥する箇所が混在する場合、
乾燥する箇所を重ね塗りして、トータル顔全体でしっとりするように付ける量を調整しましょうね。
乾燥肌の方は、この時期さっぱりさせたいと思いますよね。
ただ、夏は汗もかけば冷房もきいています。
乾燥した肌は日焼けもしやすいので、
くれぐれもさっぱりさせ過ぎないようにご注意ください!
部分的にさっぱりさせるのはアリですが、
基本的にはしっとりさせた状態をキープして頂きたいです。
メイクは薄く!薄く!薄く!
盲点となるのが、メイクの濃さです。
メイクは重ねれば重ねるほど、崩れやすく、キレイじゃない崩れ方をします。
(毛穴落ちしたりね・・・)
毛穴やシミなど、隠したいものは諸々あるかと思いますが、
思い切って普段よりも薄くしましょう。
リキッドファンデ+パウダーファンデーションの人は、
リキッドファンデ+おしろいでもいいでしょう。
ファンデーションを何度も重ねることで肌色やシミをカバーされてる方は
コントロールカラーやコンシーラーを使いましょう。
毛穴をカバーしたい方は専用下地を使いましょうね。
ファンデーションを重ねる=崩れにつながりますので注意注意~!
夏は特に、薄めのメイクのほうがファッションとの兼ね合いを考えてもマッチしますよ。
服が軽やかなのに肌が重めってちぐはぐじゃないですか?
メイクとファッションをトータルで見たほうが統一感がでて素敵ですよ♪
また、ポイントメイクですが、
繰り返しますが
”崩れてもきれい”であるようにすることがおすすめです。
特にアイメイク。
パンダ目になりますよね~!
これって目周りは意外と皮脂が多いから起こるわけなんですが、
まずは目周りをパウダーでサラサラの状態にする。
案外乳液などの油分がまつげに着いちゃってたりする方いらっしゃいますからね。
それでもダメな方。
最悪落ちてもいいようにする、つまり
カラーマスカラを使うのはいかがでしょうか♪
黒いマスカラなら落ちればパンダ目になりますが、
例えばブラウンのマスカラなら落ちても下まぶたにブラウンのアイシャドウを塗ったように見えます。
夏は毎年カラーマスカラが豊作ですので、
どうしても落ちる方は試してみてはいかがでしょうか。
カラーマスカラ、目元にニュアンスがでて良いものですよ♪
アイブロウは、眉周りの油分をパウダーで押さえてから描くともちがいいですよ♪
(チャレンジ出来る方はアートメイクやりましょう!超楽です・・・・!)
化粧直し、ガッツリ崩れたらいっそのことリセットが早い
がんばっても、崩れるときは崩れます。
お直しのパウダーはプレストパウダーが軽めでおすすめです。
皮脂が浮いている方は、
油とり紙でなくティッシュで皮脂を取りましょう。
大人の場合、皮脂は貴重です。
ティッシュのほうが皮脂を適度にとってくれますよ。
もちろんティーンエイジャーは油とり紙でオッケー。
皮脂が浮いてるところとそうでないところをそのままにしたまま
パウダーを乗せますとほぼ確実にムラになります。
ミストを使ってもいいし、指で皮脂があるところから乾燥しているところへ軽くならしても。
因みに、水分だけのミストは水分が気化したら
肌が余計乾燥しますので美容液成分やオイルが入ったものがいいですね。
激しく崩れちゃって修復不可能!な場合は、
思いきってベースメイク全部取り去ってやり直した方が早いです。
乳液をつけたコットンでふき取り、ベースメイクを重ねればOK。
美容部員は休憩中割とよくやってます。
夏と化粧崩れは女性にとっては切っても切り離せないお悩み。
最初から崩れるものとして扱えば対処法も変わります。
参考になればうれしいです!
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