もう失敗しない!自分に合ったファンデーションの選び方4つのポイント
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こんにちは! 元美容部員のかよ(@imakayosan) です。
メイクする部分の中で最も気を遣うのはベースメイクですよね。
一番大事であるだけに、一番迷うファンデーション選び。
「そろそろいい年齢だし、ちゃんとメイクしないとな・・・」
「メイクに時間をかけていられないから、とにかく簡単なのがいい」
「子供の行事で他の保護者とも会うから、それなりにキレイに見せないと」
「買ったはいいけどイマイチでもう使ってない」
などなど、これほど選び方が多岐にわたるアイテムは他にありません!
今回は、ファンデーション選びでこれだけ知っていて欲しいポイントを挙げますね。
これで失敗無く選べるはずですよ♪
ファンデーションの種類は優先度で選ぶ
ファンデーションといっても、今は種類がとーーーーっても沢山あります!
・パウダー:さらさら、手軽、お直しにも使える
・リキッド:ツヤがあり自然。軽めの仕上がり
・ジェル:みずみずしく伸びが良い。軽めの仕上がり
・スティック:カバー力と手軽さ
・クリーム:高い保湿力とカバー力
・クッション:手軽さとツヤ感
こんなところでしょうか。多いですね!
こんなに多くては、何がいいのか分かりませんね。
一つの目安としてざっくりと下記に挙げますね。
手軽度:パウダー>クッション>スティック
さっぱり度:パウダー>スティック>クッション>ジェル>リキッド>クリーム
しっとり度:上、さっぱり度を大体逆にしたもの。(ただししっとりするパウダーもあります)
カバー度:クリーム>スティック>リキッド>ジェル>クッション>パウダー
などなど!
あなたはファンデーション選びで何を優先しますか?
カバー力?
手軽さ?
保湿力?
コスパ?
石鹸で洗えること?
この軸選びで大事なのは、“自分の生活スタイル”を考えること。
実は、どのタイプのファンデーションも今はクオリティが高く、
ある程度の望みはかなえられます。
ただ、メイクに時間がかけられない人が、
仕上がり重視で手間がかかるようなものを買ってしまうと大変。
「買ったはいいけど何となく使わなくなった・・・・」となります。
メイクに時間をかけられない人は、 時間をかけなくて済むようなファンデーションを選ばないと結局無駄になる可能性大。
パウダーや、クッションファンデを選んだら良いでしょう。
逆に、時間がたっぷりあってメイクに時間がかけられるのであれば 仕上がりを追求してもいいかもしれませんね!
それぞれの“自分の生活スタイル”を踏まえた上で、
好みの仕上がりや保湿具合なりを探しましょう!
下地・ファンデーションプライマーって必要?
さて、ファンデーションとセットで考えられることが多い下地。
ぶっちゃけ必要? と疑問に思われると思いますが、
答えは“出来ればあったほうが良い”です。
下地を使うことで、
・顔色補正効果
・メイク崩れしにくくなる
・毛穴が目立たなくなる
・ファンデーションの使用量が少なく済む
といった効果がありますよ。
下地ナシでOK!を売りにしているファンデーションもありますので、
面倒であればそういった商品を選んでもいいでしょう。
また、下地とファンデーションは揃えないとダメかというと、
必ずしもそういうことはありませんので好みで合わせて大丈夫です。
ただ、後述しますが下地と相性がイマイチなスキンケア製品もありますので要注意です。
白浮きしない色選びはここで選ぶ
ファンデーションと言えば、色選びで天国地獄が分かれます!
白いと老けて見え、
暗いとくすんで見え・・・
写真を撮って「顔白っっ!!!」と驚いたことは誰にでもあるのではないでしょうか。
いつも、選ぶときはファンデーションをどこに乗せていますか?
手の甲?
顔?
エラの部分?
どちらも、NO!
正解は、 デコルテ です!
顔とデコルテの色が一致していないと、違和感があるのです。
手の甲は、大体日焼けしていたりしますので暗すぎます。
エラの部分は日に当たらないので基準にすると白浮きします。
顔からデコルテまで一つなぎで同じ色に見せるには、
デコルテに合わせるのが正解です!
(つまり、デコルテのUVケアをしていないと、顔まで影響するってことですね!
UVケアは顔だけで済ませないようにしましょうね! )
大体、自分が思っているより暗い色になるでしょう。
これが“自然”な色の選び方ですが、好みもあるでしょう。
白い色が好みであれば、コンシーラーを使って目周りを明るくしたり、
ハイライトを入れてみてはいかがでしょう。
顔全体を白くするのは古臭い顔になりやすく、あまりオススメできないです!
似合う色については過去記事
「素敵な服を買ったけどイマイチ似合わない」それ、色のせいかも!?自分に似合う色・パーソナルカラーの見つけ方 - 女は知性。を読んでくださいね♫
必ず店頭でタッチアップしてもらうこと
可能な限り、買う前に試しに付けてもらいましょう!
ファンデーションはすぐに無くなるものではなく、
また顔の大部分に塗りますので妥協してはいけません。
その時のポイントですが、
その場で買わない
です。
付けてもらうと、テンションが上がったり、
付けてもらったから悪いな・・・という気持ちで買ってしまうことがあるでしょう。
でも、即決せずに一旦店を出て、
自然光の下で色味を見る、
もう半顔に別のファンデを塗ってもらって、
仕上がりや崩れ具合を比べるなどしてください。
冷静になることが大事です。
そして、もう1点。
ファンデを付けてもらう時の道具に注意してください。
美容部員さんは、少しでも多くの商品を買ってもらいたいので
・ブラシ
・専用スポンジ
などを使ってメイクしてくれます。
そういった付属アイテムを買う気が全くないのであれば、
「普段〇〇を使っているので、〇〇で付けてもらっていいですか」と
付けてもらう時点でストップをかけましょう。
自分が普段使っている方法での付け方を聞くのです。
じゃないと、買う気がさらさらないブラシでの使い方を聞くことになりますよ!
面倒くさがりであれば尚更、この点は注意です。
そのファンデ=ブラシ付けと自分の脳内にインプットされたら最後、
スポンジで付けなくなり、
ブラシを洗うのが面倒だけど汚いブラシが気になるから・・・
とそのファンデに手が出なくなります。
いいですか、
”自分の生活スタイル”を忘れてはいけません。
あ、付属アイテムの導入がやぶさかではない人は是非試してみてくださいね!
新たな驚きがあって楽しいですよ!
過去記事>>
「デパコスのタッチアップが苦手」は損!元美容部員が解説するタッチアップの心得♪ - 女は知性。
サンプルをもらおう
さて、タッチアップで満足してもいいのですが、
必ずサンプルをもらいましょう。
特に下地!
スキンケアアイテムによっては相性が良くない場合があります。
例えば毛穴ケア系シリコンが入った美容液。
ある下地と合わせるとモロモロが出たり・・・といったケースがあります。
実際に使ってみないと分からないこともあるものです。
香料が一日中気になったとか、
ファンデが付いた指を拭くのが面倒とか、
思ったよりカバー力が無かったとか。
ここまですれば納得できるファンデに出会えるでしょう!
ファンデーションの選び方まとめ
そこまでしなくちゃいけないの~?と思いましたか?
まとめますと、
- ファンデーションの種類は生活スタイルで選ぶ
- 白浮きしない色選びはデコルテで選ぶ
- 必ず店頭でタッチアップしてもらう
- サンプルをもらう
これらを押さえておけば、少なくても失敗はしないです。
次にファンデを買いに行くときは、頭においてみてくださいね!
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